塩尻市議会 2022-06-13 06月13日-03号
(4)平時の消防・救急搬送にかかる広域連携について。 木曽広域との連携について、松本広域消防局の計画の中に、木曽広域への事務委託という言葉で書かれております。この内容はどのようなものであるか。消防救急搬送に関する協定というものがあるのかどうか。あるとすれば具体的な内容はどのようなことか。そこには期限が定められているかどうか。
(4)平時の消防・救急搬送にかかる広域連携について。 木曽広域との連携について、松本広域消防局の計画の中に、木曽広域への事務委託という言葉で書かれております。この内容はどのようなものであるか。消防救急搬送に関する協定というものがあるのかどうか。あるとすれば具体的な内容はどのようなことか。そこには期限が定められているかどうか。
令和元年東日本台風災害を踏まえ、来年度、市東北部の消防・救急体制の更なる強化を図るため、市街地の中で消防車、救急車等の到着遅延地域であった豊野地区に念願の消防拠点が整備される計画となっております。私自身、消防局で施設担当として施設整備に携わり、長年の地域課題であったことが改善できることに安堵をしている次第であります。
消防体制の強化につきましては、令和元年東日本台風災害等の教訓を踏まえ、今年度配備する津波・大規模風水害対策車と高機能救命ボートの有効活用を図るとともに、豊野地区を含めた本市の東北部全体の消防・救急体制の更なる強化を図るため、(仮称)豊野消防分署の整備を進めてまいります。
消防・救急体制の充実では、火災現場における隊員の熱中症対策のため、防火衣内部に装着する冷却用ベストを配備するほか、救急救命士の養成や高度な現場救命措置の運用など、救命業務の高度化を図ります。 交通安全対策の推進では、通学路を中心にグリーンベルトやセンターライン及び外側線等が消えている市道について集中的に整備します。 「多様な文化を学び育て、交流する創造的なまちづくり」について申し上げます。
チェック表につきましては行き先、引率者、携帯の所持している者を始め出発時、歩行時、目的地での人数や安全確認事項を記載し、随時確認するとともに保育園、消防、救急など、また病院などの連絡先を記載しまして、緊急時に対応できるように対応を図ってございます。
〔消防部長 越 浩司君登壇〕 ◎消防部長(越浩司君) 聴覚障害の方に対する消防救急隊員の対応についてご質問いただきました。広域消防に関する部分も触れますが、現状についてご答弁いたします。
そこで、第2問といたしまして、市内の自主防災アドバイザーは私を含め8名おりまして、消防救急関係の高度な知識を持っている方、防災士としてスキルアップに努めながら市内外で活動されている方等々いらっしゃいます。そして、メンバーは年1回市の危機管理防災課のお声がけにより集まって、リーダー研修会の担当者の決定、また活動報告、情報共有、意見交換などを行っております。
私は、須坂市の市民が抱く三つの絶対信用として、消防・救急の速やかな出動と救済活動、学校給食センターが提供する児童・生徒の成長期を育む給食、そして、蛇口を開いて、ちゅうちょなく蛇口に口を当てて飲める安全な水の供給に努める水道事業を常に挙げますけれども、これをやはり失ってもらいたくはないと思っております。
消防・救急体制の充実では、更新時期を迎えた須坂市消防署の救急車を更新するほか、2002年度に導入した通信指令システムを2019年度から複数年で更新します。 現在の消防団活動服は導入から12年がたち消耗してきていることから、消防庁新基準に沿った活動服に全団員分を更新するほか、老朽化した第8分団3部(野辺町)消防団詰所の修繕工事を行います。
款17寄附金は、信州小諸ふるさと応援寄附金ほか寄附受納に伴う寄附金の計上、款20諸収入は、佐久広域連合からの消防救急無線デジタル化整備に係る剰余金の返還金ほか消防団員退職報償金基金収入の減額など、款21市債は、事業費確定見込みによる減額でございます。 続いて、ページ44-10からの歳出について申し上げます。
また、過日、消防組織のガバナンスに関する事案が発生しましたが、高齢者人口の増加による救急体制整備と共に、消防・救急職員の労務管理にも考慮しなければならないと考えますが、今後の救急需要増大に対し、どのような検討が必要と消防局では考えているのかお伺いします。
本年度、広域化の検証を行う中で、消防本部課長、消防署長及び分署長を委員とする諏訪広域消防一元化検証委員会において、スケールメリットを生かした消防救急デジタル無線の一体的な整備、消防車両の統括管理による計画的な整備などにより、財政負担の軽減が図られているとの報告がされております。
次に、消防部関係の質疑において、消防救急デジタル無線整備工事にかかわる工事請負契約書の約款に基づく賠償金の納入により、構成市町村に返還があったことから、広域連合負担金における消防特別会計負担金を大幅に減額するとのことだが、その経過はどうか。また、このことによる無線の保守等への影響はないか。
これに該当する者は家屋敷を本市内に持っていることにより、ごみの収集、消防、救急、道路整備等各種の行政サービスを実際に受けているという考え方により、たとえ住民登録をしていなくても、これらのサービスに要する費用の一部を負担していただくというもので、地方税法の規定に基づき市民税の均等割3,500円と県民税の均等割2,000円の合計5,500円が一律課税される制度となっております。
消防費では、常備消防費の一般管理事務費で、額の確定による県消防防災航空隊派遣職員人件費負担金などの減額や、長野市に委託して実施した消防救急デジタル無線整備工事に関して、受注者から公正取引委員会の排除措置命令等を受けたことに伴う賠償金が支払われたことから、工事費の負担割合による小布施町と高山村への返還金1,347万7,000円を計上しました。
なお、達成率が90%を超えている項目といたしましては、母子保健の充実の目標指標としている乳幼児健康診査の受診率を初め、廃棄物対策の推進の目標指標である可燃ごみ量の推移や消防救急体制の充実の目標指標である消防団員の充足率などとなっております。
消防関係では、平成25年度から平成27年度に東北信7消防本部共同整備により実施した消防救急無線デジタル化整備事業において、請負業者の独占禁止法違反が確定したことに伴い、契約約款に基づく賠償金の支払いを受けることとなったため、共同整備関係団体への工事負担割合に応じた金額を返還するための経費4億8,307万円を追加するものでございます。
上伊那の消防救急体制が変わり2年が経過しました。それぞれ市町村の消防署は応援に出動する範囲も広がりまして、箕輪消防署の町外への出動もかなり多くなっているのではないかと察しております。そんな中、先月28日の松島の火災において消火活動が不適切であったのではないかとの批判が多く出ております。
消防・救急体制の充実では、消防機械力整備として消防ポンプ自動車や高圧空気充填機を更新します。 消防団の機械力充実のため、第2分団、第3分団の小型動力消防ポンプ付積載車や第7分団の小型動力消防ポンプを更新します。 秋田県で開催される全国女性消防操法大会に、女性消防団員7名が長野県代表として出場します。 地域安全対策の推進では、各町からの要望に応えるため、防犯灯設置補助金の予算を増額します。
満足度のまず上位の施策ですけれども、1番目が安定した水の供給、続いて2番目が公共下水道の整備・維持、3番目が適切な廃棄物の処理、4番目が消防・救急体制の充実、5番目が地域医療体制の充実となっております。